一般的な写実的な似顔絵とは違う変わった
感じの面白い似顔絵を描きました。
面白い似顔絵
一般的に似顔絵と言えばある程度統一した
イメージがあると思います。似顔絵ですから
ある程度似ている事は前提ですし、抽象画の
様ではなく写実的な感じに描かれた物が多く
イメージされると思います。
しかし私の似顔絵は世間で一般的に見られる
様な感じでは無く変わっていると思います。他人か
らはよく「面白い」といわれますが、私も自分
の似顔絵を面白いし変わっているなあと思います。
変わった感じに描く方が得意で、正統派の似顔絵
の様に人を写実的に描く方が苦手です笑。
今回は私がどういう風に普段似顔絵を描いているか
制作過程をお見せします。
普通とは違うこんな似顔絵もあるんだと楽しん
で頂けたら幸いです。
写実的な似顔絵は画力は凄いし素敵だと思いますが、
中々描く事が難しいのではないでしょうか。
私は絵は自由な物だと思いますので似顔絵も写実的、
抽象的、その他何でもありだと思います。
そう思えたら一般的な感じの写実的な似顔絵
で無くても良いと思えて似顔絵を描く事の
ハードルが下がるのではないでしょうか。
そうなると似顔絵が自由に気楽に描きやすく
なるかなと思います。
目次
◯面白い似顔絵制作
△制作で使う物▢制作過程
✩似顔絵動画
◯面白い似顔絵制作
△制作で使う物
下の写真の犬と女を描きます。
画材は色鉛筆とハサミを使います。
画面は使用済みの書類(コピー用紙)の裏に
描きます。何故画用紙などの絵画専用の紙
を使わないのかというと、紙が勿体無く
地球環境の事が気になるからです。
☐軽制作過程
前もって完成はどんな似顔絵にするか決めず、
描きながら浮かんでくるイメージや想いを
使い描きます。
写真を見ながら色々な色の色鉛筆で輪郭を
描きます。
描きながら浮かんでくるイメージや気持ち
を掴み色を塗ります。
色の種類の選択方法は、余り考えず描きな
がらの直感や気持ちを拾い描きます。
引き続き色々な色を塗ったり描いたりします。
大分色を塗りました。
ほぼ完成しました。
後はハサミで画面の紙の輪郭を切ります。
画面の紙の輪郭をハサミで切ります。
切る時は余り考えずに直感で切って完成です。
完成まで数時間かかりました。
☆似顔絵動画
世界的に有名なレオナルドダヴィンチの絵画
「モナリザ」の似顔絵を3分で描きました。
具象でも抽象でもそれ以外でも貴方なりの 面白い似顔絵を自由に描いて楽しまれてみ てはいかがでしょうか。
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